九州地区大学準硬式野球連盟における第73回全日本大学準硬式野球選手権大会(代表校3校)及び53回全日本大学選抜準硬式野球大会(代表校2校)の代表校の決定とそれに伴う出場決定戦の試合結果
本年の全日本大学準硬式野球九州選手権大会は当初5月14日から開催予定でしたが福岡県の緊急事態宣言が発令されたことで予定球場が使用出来なくなり中止となりました。
それを踏まえ、第73回全国大学準硬式野球選手権大会及び第53回全日本大学選抜準硬式野球大会への出場校を以下の考え方で決定することになりました。
- 昨年秋季大会で1,2位で今春季リーグ戦優勝の福岡大学(九州六大学)、九州産業大学(福岡県リーグ)を文部科学大臣杯出場校とする。
- 残りの文部科学大臣杯1校、清瀬杯2校は出場決定戦を行い決定する。
出場決定戦は福岡大学、九州産業大学を除く各リーグにおいて春季リーグ戦で上位2校の計6チームで行う。出場決定戦は以下の日程、場所、組み合わせで行う。
(1) 日程場所:6月5日 雁ノ巣球場
(2) 組み合わせ:第一試合 東海大学九州―九州大学
第二試合 福岡工業大学―久留米大学
第三試合 長崎県立大学―九州共立大学
但し、文部科学大臣杯への出場優先順位は昨秋、今春の成績から➀東海大学九州②長崎県立大学③九州大学とする。 - 上記決定後、長崎県立大学が出場辞退となり九州共立大学の選抜大会出場が決定。
それにより優先順位から6月5日の試合結果で以下のように決定する。
(1) 東海大学九州と九州大学の試合の勝者が全日本大学準硬式野球選手権大会出場。
(2) 福岡工業大学と久留米大学の試合の勝者が全日本大学選抜準硬式野球大会出場。 - 6月5日試合結果 (画像をクリックするとPDFで開きます)
第73回全日本大学準硬式野球選手権及び第53回全日本大学選抜準硬式野球大会
出場決定試合
